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白寿ホール       10/17

今日の白寿ホールのスケジュールは半年以上前から入っており、コロムビアのレコーディング最終日はスタッフと交代してもらって私はホールへ。
いつもならホールのピアノ調律はやらないんだけど、ここは7階までピアノをワイヤーで吊り上げなきゃいけないので持ち込みは難しい。
なので今日は普通の調律師(笑)
白寿ホールは自宅から歩いて行けるので楽チン。

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前回7月に使用したピアノはオーバーホールしたばかりらしく、昨日のリハーサルで、もう1台の新しいほうのピアノを選んだとのこと。
ところが高音部の弦が最近何本か切れたようで、気をつけないと調律中に切れる可能性大!
最高音部の調律はさほど乱れてないので、こんな場合は精度よりも断弦のリスクを避けて、触らないに限る。
とは言っても本番中に切れる可能性もあるので、いつものジーパンに柄シャツではステージに出て行くのも申し訳ないので、リハーサル中に家に帰ってちゃんとネクタイを締めて黒ズボンに履き替えてきました(笑)

今日はホール主催公演で終演まで立ち会いなので、調律師にもお弁当が出ます。

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亀戸から取り寄せてる高級品!


本番終わるまで舞台袖で弁当食べたり日記書いたりスマホの写真整理したり……暇…(笑)
今日の曲はあまり最高音域も使わず、本番も断弦せずに無事終了。
キラリふじみのレコーディングは夕方終わってジャケット写真撮影中との連絡あり。
撮影にはピアノも使うので搬出はその後になるから遅くなるね。
しかし普通の調律師達の仕事は退屈だなぁ…(笑)



キラリふじみレコーディング 2日目    10/16

このホールは意外と近くて遠い。
高速を降りてから一般道を走る距離が長いので、朝の9時に入ろうとすると通勤渋滞にはまって時間がかかります。


今日もピアノの状態は安定していて暇なので、せっせと日記を遡って更新しましたが、スマホで見ている人からは、「そんな何ヵ月も前のは読めません」と言われてしまった(笑)
まぁ公開しても良い話題の中から面白そうな事を抜粋して載せてるので、暇なときにパソコンで見てください。

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さてレコーディングも中日で、昨日から今日の前半はピアノとヴァイオリン。
後半はソプラノとの録音に変わるのでマイクセッティングの変更をやるタイミングで、先週届いたB&K(DPA)の4011をセットしてもらってマイクチェック!

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今までは松濤サロンで録音してピアノの音色チェックをやっていたけど、これでメインをB&Kの4006、近接を4011、アンビエントには無指向のショップスが揃ったので、ホールで大手のレコード会社と同じシステムでピアノ録音ができる!
さて今日も夜の9時半で録音は終了。
帰りは空いてるから30分ちょっとで渋谷まで帰れるのになぁ。



キラリふじみでレコーディング   10/15

今日から3日間、コロムビアのレコーディング。
ピアノはきよし君でヴァイオリンとの録音です。
9時搬入だったのでピアノを積み込んで、録音機材を積んだ車と2台で7時半に出発。
多少混んでいても楽勝で到着と思い、所沢インターを出た所で左折したら、カーナビは右折しろとうるさい。
無視してそのまま左折してすぐに右折。
しかし後ろの機材車の様子がどうも変だ。
カーナビはまたしてもやたら右折しろと指示する。
気がついて携帯取ったら「道が違います!」と後ろの車から。
頭ではキラリふじみに向かっているつもりなのに、実際はコピスみよしに向かっていた(笑)
結局右折して、大回りで混んでる道に入って、反対側のキラリふじみへ!
9時ギリギリに到着!やれやれ遅れなくて良かった!

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早速ピアノを搬入して調律。音決めが終わってモニターしながら久しぶりに日記を更新。
さぁこの3日間で溜まりに溜まった日記をシコシコ更新しましょう。
あっちこっちで日記が止まってる、変な広告が出てる、具合が悪いんじゃないか?等々心配の声を頂いて焦りました!(笑)
元気ですよーこの半年めちゃくちゃ忙しくて日記どころではありませんでした、すみませーん!
遡って見ると、なんと3月途中で途切れてる!なので3月19日から思いだしながら書いていきます!



山梨 花かげホールでレコーディング  8/7

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今日と明日は山梨でレコーディング。
台風が接近する天候の中、ピアノを積んで中央道を山梨へ!
笹子トンネルを抜けたらなんと甲府盆地は快晴。

先週、埼玉芸術劇場で収録した唄の録音の後半です。
今回のピアニストは岡崎出身のY君。
なぜ先週とピアニストが変わるのかというと、二人とも作曲家&ピアニストなので、それぞれ自分が編曲した作品を担当するとのこと。
このホールはオープンした頃からピアノソロ、唄、フルート、ヴァイオリン等々たくさんのレコーディングをやってきたお馴染みのホール。
春に姫路で講演会に呼んでくれたウド・シュニンベルガーさんも出会ったのもこのホールでのレコーディング。
その時持っていったニューヨーク・スタインウェイ「F1」が忘れられなくて、20年ぶりにフェイスブックを頼りに連絡をして来てくれたのです。
フェイスブックって、便利なツールだね。

先週もこのアルバムの録音で使ったピアノ「きよし」は安定しているし、慣れたホールだと仕事は楽。
ここは相模湖交流ホールのようにステージを下ろしてフラットにし、客席を取り外してホールの中央にピアノをステージ側に向けて設置する方式がベストなので、歌の人にはピアノの後方に立ってもらって収録。
これがマイクアレンジもバッチリで大満足!

マイクチェックが終わってからこのホール隣のレストランの名物、穴子天丼でお昼。
しかしやはり胸焼けで以後食欲無し(笑)

夜は途中で豚ほうとう鍋のアワビの煮貝入りと馬刺しを食べて、いつものルートイン山梨泊!


モニタースピーカー         8/5

従来のジェネレックに加えてRL906を導入しました。

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レコード会社が出張録音のモニターに使うのと同じスピーカーとマイクを揃えて、あらかじめピアノの音色をチェックしながら整音を済ませたピアノを持ち込むと、レコーディングはスムーズに行きます。
現場で悪戦苦闘するのは、一見、一生懸命仕事をしているように見えますが、それは調律師の勘違い。
録音現場は時間との戦い。迷惑をかけない事のほうがよりプロフェッショナルな仕事。
その為に機材や道具にお金をかけるのは惜しみません。
しかし高いな~このスピーカー(苦笑)今
までのA&Wやジェネレックより格段に小さくなったけど、自然なバランスでびっくり!
同軸スピーカーの威力は流石!
レコード会社はもうモニタースピーカー変えないで~~。追従するのは大変~(笑)



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