今週は工場こもり!      7/25

どうしても仕事が重なって遅れ遅れになっていた製作物、修理物等々、工場作業をこれ以上溜め込まないように、仕事をスタッフに任せて今週から工場に籠る事にしました。
まずは月末までに完成させなきゃならないフルコンのコンパクト起こし機。

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10日後の福岡のコンサートは、搬入エレベーターの奥行きが2m50cmしかない事が判明。
ここに2m74cmのフルコンを押し込むには、ピアノを起こして斜めに入れなきゃ物理的に無理。
現在使っているピアノ起こし機は20年位前に作ったもので頑丈で大きいので、極端にコンパクトに作らなきゃならない。
現場までピアノを持っていって、現地の運送屋さんに頼めば簡単だけど、確認したら搬入搬出で15万。
それなら機械を自作してしまえって訳。
この柔軟な発想がわが社のパワー(笑)
さぁ頭使って頑張ろ!
しかし、この暑い時に溶接作業は過酷~。


第一生命ホール              7/23

本日の、ひばり君の出張はこのホール。

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調律が終わって、リハーサル終了後、急いで渋谷に戻ります。
今夜はカフェタカギクラヴィアで貸し切りの企画。
銀座の名店「からく」鮨が出張!
いつものカフェが、今夜だけは松涛「からく」に。
大将と板前さん全員来て頂きました。

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「からく」は鮨とワインの本も出したぐらいワイン通なので、料理と一緒に出てくるのは日本酒ではなくワイン。
今夜は「松涛ワイン大人塾」の企画で、いつものようにテーマに合わせたワインを各自1本持ち込み。
「からく」の鮨は完全に江戸前なので、ネタを切って乗せた鮨ではなくて、必ず手を入れたネタで、醤油なしで食べる。
スタッフ達が、第一生命ホールでピアノの搬出をしている頃に、私は申し訳ないけど、こちらで「旨し!」
なにしろ「松涛大人塾」の塾長なので‥(笑)
贅沢な時間はあっという間に過ぎて、19人で20本のシャンパンやワインを飲み干した(笑)



音楽と食、ワインの会       7/15

日記が1ヶ月更新されないと非情にも関係ない広告が出てくるシステムの関係で、せっかく昨日6月19日分をアップしたのに、間に合わず~。
とりあえず週の日記を先にアップして、さかのぼって順次アップして行くかなぁ。

さて、今日はオフィス・ふじ子オープン記念コンサートを松涛サロンでやりました。

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この松涛サロンでは年に数回「松濤大人塾」というワイン会をやっていますが、これはもっと音楽寄りの会。
「松涛大人塾」はソムリエ協会ワイン男子の会なので、ワインのほうが専門で、毎回各方面のスペシャリストがゲストとして招かれまが、こちらは演奏がメイン。

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当初は1時間演奏して後半1時間でワインと軽い食事の予定が大幅に延びて、ほとんどフル・プログラム、2時間の演奏会でした(笑)
まぁ第1回ですから、いろいろサプライズあるけど、本物を提供するコンセプトは楽しみ。



サロン・レコーディング最終日   7/12

先月末に2日、そして今日1日で今回のレコーディングは終了。
秋の発売に向けて、これから編集作業に入ります。
ピアノの回りに乱雑に物を置いてあるのは、乱反射を防ぐ為。

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わざといろんなものを置いて音を吸収させています。
響きを抑えておけば録音スタジオ感覚で録音できるので、余計なホールトーンが無な分、編集が楽なのです。

ヴァイオリンは1717年製、ピアノは1887年製で、それぞれ偶然、今年ちょうど300歳と130歳!
クラシックの世界では良く「本物、本物」というけど、ピアノの場合はほとんど当てはまらない。
本当にロマン派の時代のピアノが登場すると、なんだかホッとする。
今度はヴァイオリンの弦をスティールではなくガット弦で合わせてみたいなぁ…。
またまた夢が膨らむ、本物を追及する世界。
今日も夕方には終わって、スタッフに優しいレコーディングでした。
さて仕上がりが楽しみです。


わずか10センチが文化の限界  7/11

今日の東京文化会館でのコンサートは半月前に突然決まったもので、大慌て。
VnのリナちゃんとピアノのE口さん。

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今、ちょうど松涛サロンで録音の真っ最中なので、まぁタイミングが良いと言えば良いけど、告知もほとんどできないままでも、こんなにお客さんが入るんだから、リナちゃんの人気は流石。
ピアノはもちろんローズウッド。

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ロマン派時代に作られた1887年製のピアノが、1717年製ストラディバリウスの音色と良く溶けあう。
今年ちょうど130歳のピアノと300歳のヴァイオリンとの競演を聴くと、現代のピアノでのクラシックがいかに安っぽいかと実感する。
それにしてもこのホールはステージに搬入するリフトのドア幅が10センチ狭い為に、わざわざピアノを起こさねばならず、運送屋のサブちゃんを頼まなきゃならない。

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したがって、このホールはピアノを持ち込みを頼まれても、よほど親しいアーティストでないと断らざるを得ない。



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