今年で3回目となる、ラ・フォル・ジュルネも、毎回規模が大きくなってきました。
初回から協力している我社は、今年も8台のピアノを国際フオーラムに運びました。朝からサブチャン大忙しで、大量のピアノを梱包、夕方6時に搬入です。
演奏会場はもちろんのこと、10箇所の練習室にもそれぞれピアノが必要なので、主催者も大量のスタィンウェイをかきあつめなければならず大変です。今年はヤマハも初めて参加したけれど、実はタカギクラヴィアが一番多くピアノを提供しています。
なにせ会場はてんやわんやで、調律や搬入が深夜だったりもします。今年は丸ビル会場のコンサートも担当するので、4日には更にまた1台運びます。
この催し物が始まると、ゴールデンウィーク、今年も1/3が終わったな・・と思います。