あれ?8月も今日で終わり?                      8/31

明日から9月!
昨日の加藤知子ちゃんの編集は、朝4時半までかかったらしい!
私は途中で失礼して、帰ったけど、皆さんお疲れ様!
今日も朝から市川市文化会館に来ています。

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昨日は弦楽器部門、今日はピアノ部門のコンクールです。
審査員の田部京子ちゃんとも久しぶりに会いました。
ゲスト審査員は江口 玲。もちろん小坂さんも審査員。
何だか全員知った顔ってのも、変な感じ(笑)
今日はピアノ部門なので、立ち会いをする事にしました。
未来のピアニストを目指して、20数名の若者が本選に挑みました。
田部ちゃんと始めて知り合ったのは確か彼女が26歳位で、江口君も27~8歳位だった。
「みんな体型だけは変わったね」って笑いあった(笑)

夕方には、「徹子の部屋」の収録チームから、ピアノの搬出終了連絡が入った。
今日はアンジェラ・アキだったので、ちょっと行きたかったけど、コンクールのほうが大事(笑)
アンジェラちゃんが「めっちゃ良いピアノ!」って喜んでくれたらしいから、まぁ良いか…
やっぱ、行きたかったなぁ(笑)
さあ、明日から和歌山だ!
4日に和歌山市民会館で江口君のコンチェルト。ラブソディー・イン・ブルーだ。

市川 新人演奏家コンクール                      8/30

朝9時入りで市川市文化会館に入らなきゃならないのに、今日は社用車が全て出払っているので、久しぶりにガレージからジャガーを引っ張り出してきて、7時10分に渋谷を出発した。
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夏休みの大渋滞を心配して首都高に乗ったら意外と空いてたので、かなりのスピードで走るセルシオをペースメーカーにスイスイ走る。
錦糸町のオービスを過ぎたあたりで、真後ろにぴったり着けていたポルシェ911君が、何を血迷ったか、すでにかなりのスピードで走っている我々を、左車線から強引に抜きにかかった。
「止めろ、止めろ」と囁く天の声は、「行け!行け!」と煽る地獄の声に掻き消され、ポルシェを猛追!
すでに別次元の世界。気が付けば既に市川ジャンクション。
時計を見れば7時50分。結局デニーズで1時間潰す羽目に。
こんな事でストレス解消していたのは20年も前の事。目も反射神経も数段衰えた今、やることじゃないね(笑)


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市川で調律を終えて、今度は13時入りでオペラシティ・リサイタルホールの調律。
今日は全てホールのピアノ調律なので、普通の調律師(笑)


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夕方会社に戻ったら、スタジオでは先日レコーディングした加藤知子のブラームス ヴァイオリン・ソナタ集の最終編集作業だ。知子ちゃんも木曾の音楽祭から夜通し車を運転して、自宅でレッスンを済ませてから駆けつけたらしい。今夜は遅くまで編集、編集。



珠響の打ち上げ                             8/29

昨日サントリーホールでツアーの最終公演を無事終了して、今日は打ち上げ。
なんと屋形船貸切だからね!
お台場から川面にたくさん浮かんでいるのを見たことはあるけど、まさか乗る事になるとは(笑)
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藤原道山の邦楽チーム、市川亀次郎の歌舞伎チーム、村治佳織のギターチーム、そして我々のピアノチーム、主催、制作チーム合同なんだけど、歌舞伎チームの芸達者には参った。
本物の女形を目の前で見せて頂きました(笑)
藤原道山のちくわの笛あり、村治佳織のカラオケ「お祭りマンボ」ありで、まさに呑めや歌えや。
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若者達は、この後銀座に繰り出したそうな…。
我々オヤジ組は、もう眠くてお開き(笑)。
異業種で活躍する一流の芸人達のコラボはホントに面白い!


サントリーホール                              8/28

新潟を朝6時04分発の新幹線に乗って、8時45分にはサントリーホールに到着するんだから、便利な世の中!
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珠響コンサート最終日のサントリー公演。
稲本響の為に、新潟から戻って来ました!(笑)
ここで使用するスタインウェイ・通称F1は、昨日のうちにスタッフが搬入し、サントリーホールのピアノ庫の中で一夜を過ごしていた。
ステージ上は仕込みの最中なので、ピアノ庫で調律。


新潟からは、今日の現場にピアノを無事搬入できたとの連絡があって、やれやれ。
今月、サントリーホールは2回目。
前回はルイスを持ってきたけど、久しぶりのF1登場だ。
このまま、来週和歌山でやるコンチェルト(ラプソディー・イン・ブルー)に持って行くので、調整は完璧な大ホール仕様。
さてさて、大阪~ひたちなか~仙台~名古屋と続いた珠響コンサートも、いよいよ最終日。
裏方さん、アーティスト、いつものメンバーが集まってきた。
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今日はインターンシップの女の子達もお手伝い。
彼女たちも今日が実習最終日なので、頑張っています。
音大の三年生。再来年卒業して、音楽業界で働くため、事前の体験実習です。
彼女達には、夢がある、希望がある、そして~私には持病があ~る。♪ニャンニャンニャニャ~ン♪


私のじんましんは持病になってしまったけど、今日はかなり良くなりました。
。昨夜は睡眠時間こそ少ないけど深く寝たみたいなので、どうやら睡眠の質と関係があるみたいです。
もう無理が効かない身体になってきたんだね…。
明日は久しぶりの東京で、午前中は特に予定がないので、やっとゆっくり眠れそう。
これでじんましんも引っ込むかな(笑)
今日は二回公演なので、忙しい。
しかも、ツアー中の公演とは違って、Malさんや渡君も出る。
全体的に演奏順や楽曲もかなり変わるし、緞帳もなくて暗闇の中での場面転換だから、裏方さん達もてんやわんやだ。
新潟組も無事終了の連絡が入って、帰路についた様子。
明日は、夕方からお台場の屋形船を借り切っての打ち上げらしいので、当然参加(笑)



新潟に来ました

昨日の夜10時に笠懸から渋谷に戻り、楽器を入れ替えて今朝は7時に出発、11時に新潟県民会館に到着しました。
フコク生命のチャリティコンサート、第194回!まさに「継続は力なり」だね。
今日が本公演で明日は訪問コンサート、いつもの中井/武田夫妻のピアノデュオ+ヴァイオリンの山本薫さんも加わったプログラムです。
今日の本公演は二台とも、ホールのスタインウェイとヤマハをお借りしました。
このホールはキャパ1800人位の大ホールで、古いけどなかなか立派な作りです。
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15時アップで二台の調律をあげて、スタッフと昼ご飯。
中井/武田夫妻+山本薫さん到着とともにリハーサル開始。
山本薫さんはミュンヘン在住 で、今回はドイツ人のご主人もご一緒です。
トラックの「TAKAGI KLAVIER」の文字を見て大喜び!(KLAVIERとは、ドイツ語で鍵盤楽器のこと)
ピアノ技術の勉強を始めたのはドイツだったからね、ニューヨークは、ずっと後。
だから社名はドイツ語なんだけど、無理やり「クラヴィア」と英語読みにしている(笑)

今夜の宿はホテル・オークラ。
ここは去年、朱鷺メッセでの平原綾香コンサートの時にも泊まったぞ。
そして最上階で晩餐会。とっても美味しいフランス料理のフルコースを戴いて、部屋に戻る。
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私は明朝6時の新幹線で東京に戻るので、交代スタッフ2人がホテルに到着していた。
もちろんこの人達の夕食はコンビニ弁当(笑)
何やらみんなと明日の打ち合わせをやったような気がするけど、おいしいワインをたくさん頂いたせいか、ほとんど覚えていません。

いずれにしても、スタッフ達には1つでも多くコンサートステージの仕事をさせてあげる事が最良の経験です。
いくら技術書を読んでも講習を受けても、本番のステージは魔物です。何がおこるかわかりません。
まして、ピアニストは人間です。
ピアノというハードと、ピアニストというソフト、そして温度湿度の環境が複雑に絡み合った中で最良の仕事をこなさなけれはならないので、経験は最大の武器なり。
地方でコンサートチューナーが育ちにくいのは、コンサートが少なく本番の経験が積めないからなんです。
なにしろ「良くて当たり前」の世界。
裏方が客を呼ぶわけじゃないので、目立たず確実に仕事をこなしてくれる安心感が、なにより大事。
理論や理屈を並べ立てて煙に巻いてる輩はやがて業界から居なくなる。
本物しか残らないのか、残るのが本物なのか…まあ、この仕事が好きな人だけが残っているって事だけは確かなようだ。


江口 玲ショパンレコーディング at さいたま芸術劇場         8/26

首都高のC2が開通してから、渋谷から埼玉まではぐっと近くなった。
昨夜は群馬だけ豪雨で、東京に入ったら雨が降った形跡は全くなかった。

夜10時頃に戻ってきて楽器を入れ替えて、今朝は8時に出発。
9時前に余裕でさいたま芸術劇場に到着した。
このホールは昨年、コロムビアで菊池裕介のレコーディングに来て以来だ。
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今日は先月のレコーディングの続きで、幻想ポロネーズと英雄ポロネーズを録る。
やはりこういった曲はダイナミックレンジを広く取りたいので、床のしっかりしたスケール感の出しやすいホールで録りたい。
このホールは天井の近くで音が回ってしまうきらいがあるけど、そこは録り方のワザ。
床がしっかりしているので、各セクションの音の分離がはっきりしていて歯切れが良い。
今日の曲はワイルドに録りたかったので、狙い通りになった(笑)

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今年はショパンイヤーだから、世の中にショパンは溢れているけど、せっかく一年間ショパン連続演奏会をやってきたのだから、他とは一味違うショパンのアルバムを作りたかった。
9月30日、江口 玲の浜離宮リサイタルで発売開始です!!


笠懸レコーディング最終日                          8/25

全てがうまく噛み合って、とっても順調なレコーディングでした。
外は35℃の猛暑にも関わらず、ピアノは3日間ほとんど狂いもせず安定。
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このホールの密閉度の高さに感謝だね。
秩父ミューズパーク時代に20年間悩まされた温湿度の急激な変化は、今や昔(笑)。
笠懸の至れり尽くせりのスタッフさん達にはいつも感謝です。

今回のヒットはべーさんお勧めの「さきイカにコチュジャンを塗って食べる」これが最高!はまりました(笑)
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19時に全ての作業が終了したのを待ってましたとばかりに、群馬名物の雷と雨!
この地域の雷は凄まじく、しかも鳴りっぱなし!
豪雨でピアノの搬出も出来ず、ホールで待機。
明日は埼玉芸術劇場でレコーディングなので、また朝が早い。
蕁麻疹痒いし早く帰ってゆっくり寝たい(笑)


笠懸レコーディング2日目                         8/24

今日の録音開始は、午後1時からになったので、ホール入りが10時。久しぶりにゆっくり調律。
誰も居ないホールで、誰にも邪魔されず、のんびり調律するのって、好きな時間なんだなあ…(笑)
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しかし、相変わらず蕁麻疹がひどくて辛いね。


今日からインターンシップの女性も来たので、楽屋は賑やかになった。
今日はご存知、トスティなどのイタリア歌曲、日本歌曲、などを収録。
べェさんますます元気。
予定以上に進んで、午後7時に終了し、彼らは昨日も行った近くの温泉に直行。
我々は今日録った音源をハードディスクに取り込む為に、ホールで小一時間潰して、例のおばさんの店で、おっきりこみうどん。
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明日は最終日だ、順調だね。


笠懸野文化ホール・レコーディング                    8/23

昨夜は2時頃に帰って来て、荷物を入れ替えて風呂に入って寝たのが3時。
6時に起きて7時に出発!
スタッフ達は早朝から、ツアーで使用したピアノを今日から使用するピアノに入れ替えて、トラックを準備してくれていた。

高速に上がったら、何と川越が事故で8キロ渋滞70分!
最近の渋滞はあまりにも酷すぎる。
先週、渋谷を出発してからのデュトロの走行距離は、既に2000キロを越している。
そのうち渋滞で何時間止まっていただろう(笑)


さて今日から3日間、桐生の笠懸野文化ホールで、韓国のテノール歌手べェ・チェチョルさん/松崎充代さんのレコーディングです。
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レコード会社は日本アコースティック・レコード。
このレコード会社も、クラシックの重要な録音には、必ずタカギクラヴィアのピアノを使用します。
べェさんは相変わらず声量があってタフです!
ご存知の人も多いと思いますけど、彼は声帯のガンになって、手術で声を取り戻した奇跡のテノール歌手としてテレビが追っかけをやっていたので有名です。
声帯が片側しか動いてないらしいけど全くわかりません、と言うより、日本人ではなかなかこんなパワーは出ません。

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今回もモニター室とホールのアーティストとのやりとりは全てイタリア語です。
ピアノも安定していて、順調に録音は進んでいます。
しかし、昨日は大渋滞の中16時間も運転して帰ってきたせいか、せっかく引っ込んでいた蕁麻疹が、また復活してきた(悲)
もともとは20年位前、日本の仕事が忙しくなってきて、ニューヨーク~日本を月曜発ち金曜日帰りを月二回のペースで行き来していた頃。
毎日が時差ボケの嵐で、おまけに厄年で突然、大蕁麻疹が発生して2年間苦しんだのが発端。
こりゃもう無理が利かなくなったと思って、ニューヨーク事務所を現地法人にしてスタッフに任せ、行き来を減らして体質改善をやったんだけど、これは持病になってしまったみたいだね(笑)
僕が一番元気なかったけど、べェさんは凄いパワーと喉の持ち主で、何と12曲も収録できた。
19時過ぎには終わって、明日は昼過ぎから収録なので、少し楽ができるなあ(笑)


和歌山出発!                                8/22

調律を2台やって、次のレコーディングの打ち合わせをやって、朝9時半に慌ただしく古座川を出発!
ここにはまた10日後に来ます。よろしく!


しかしツアーに出ると、各地でお土産を買うので、お金がどんどん無くなる(笑)
何しろデュトロ号は3トン車だから、いくらでも積める(笑)
ピアノが入っているのでエアコン完備。おまけに冷蔵庫まであるので、魚から果物まで買い放題だ(笑)
別にお土産を待っている人がいる訳でもなく、全て自分にお土産だ(笑)

いつも通る、熊野の七里美浜の座礁フェリーは解体が進んで、随分形が小さくなったけど、まだ横たわってた。
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鈴鹿市~四日市が20キロ事故渋滞で、徳島からパジェロで帰っているスタッフのNさんに追いつかれてしまった。(笑)
湾岸長島の足湯で休憩して、東名の大渋滞を避けて中央道回りです帰る事にした。
大月まではスムーズに走っだが、その先25キロ渋滞3時間の表示を見て、大月から山中湖~御殿場~東名経由で帰る事にした。
横浜~厚木渋滞20キロだったけど、流れていたので渋谷着は午前2時!お疲れ様。


和歌山到着                               8/21

宮崎からのフェリーは太平洋の黒潮に乗って、帰りは1時間ほど早く大阪南港に着く。
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ここでスタッフのMさんを下ろして、新幹線で帰らせます。
私は和歌山に1人旅。14時頃には常宿の古座川の岡田邸にに到着。
とりあえず調律を終えて、海と山と川の田舎を満喫!
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また10日後、コンチェルトの公演があるので和歌山に来ます。


宮崎2日目                                  8/20

今朝も目が覚めたら「ここはどこ?」状態だ(笑)

6時にホテルの天然温泉で朝風呂。
朝食を食べて7時40分、都城に出発。高速は無料化実験中で0円だ。
都城は3年位前に、アン・アキコ・マイヤースのコンサート調律で、都城市総合文化ホールに来て以来だ。

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途中、遂に口蹄疫対策のタイヤ消毒液通過!
車窓から見える、あちらこちらにある牛舎は全部空っぽ。
宮崎市内から都城に向かって行くと、口蹄疫問題がさらに現実のものとなって見えてくる。


やがて今日のホール、都城酒造のM'sホールに到着。
都城酒造の敷地内に、一般の人が利用できるレストランや売店があって、このM'sホールも2年位前にできた綺麗なホールだ。
キャパは150人位のこじんまりした素敵なホールです。
設計も搬入口以外は良くできていて、上手から下手に行ける通路や、楽屋、トイレ、ピアノ庫まで完備で、このまま渋谷に持って行きたいぐらい気に入りました(笑)
東京にはこういったホールが無いんだよねぇ…。
目の前で、本物のクラシックを聴くサロン。理想だね…。
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ハウスピアノはヤマハのS6。初めてヤマハS6を調律しました。
私はホンダS8を持ってるよ(笑)。
このホールにスタインウェイのフルコンを入れたのは初めてらしく、皆さん興味深々。
しかもS6との2台ピアノも何曲かあるので、今日のM'sホールはオープン以来初めてずくし。
15時終演予定も、大幅に延びて大盛況。
宮崎の人達に元気をプレゼントした2日間も、これで終了。
武田/仲井御夫妻、フコク生命のスタッフ一同、お疲れ様!


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我々ピアノチームは、19時発大阪行きのフェリーに乗るために、宮崎港に戻ります。
途中、宮崎にお金を落とさなきゃって思い、道の駅に寄って宮崎完熟マンゴーを買いました(笑)






アキコ・グレースライブin土浦                        8/20

朝7時に渋谷でスタインウェイのC型を積み込み、9時ちょうどに土浦市にある巨大な結婚式場に到着。
立派なチャペルにピアノを搬入しました。
ごぶちゃんが宮崎に行ってしまっているのでこちらはピアノプランを使いました。
方向転換がごぶちゃんほど楽ではないので大変ですが、小回りが効くという利点を活かしスムーズに搬入完了。

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豪華ディナーとセットになったグレースとベースの土井さんによるライブは、素敵なチャペルで雰囲気も響きもとてもゴージャスで、贅沢なひとときを味わえるライブでした。 (か)


宮崎にやってきました                        8/19

ここ宮崎市民プラザは、3年前にも来たことがあります。
その時は、ホールのスタインウェイをお借りしたのですが、今回はそのピアノに良く似ている、我社で「きよし君」と呼んでいるスタインウェイを持って来ました。
今回のフコク生命チャリティーコンサートシリーズは、いつもとは趣旨を変更して「頑張れ宮崎」というテーマで、宮崎市内と都城で2台ピアノコンサートをやります。
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宮崎に来てみて実感したけど、宮崎の経済状態は本当に深刻。
去年の鳥インフルエンザに続いての口蹄疫問題。
酪農だけではなく、他の農産物までも宮崎産というだけで返品の山。
出荷が出来ないので、流通業まで大打撃らしい。ホントに宮崎頑張れだ。

フコク生命では、このチャリティーコンサートに先立って社内で宮崎救済募金を実施したり、東京では宮崎物産展をやって売上を宮崎県に寄付したり、一生懸命だ。
その輪が広がって、今回いろんな会社が協力してくれた。
お陰さまでコンサートも大入り満員。
宮崎観光ホテルでの打ち上げは、協力会社社長の皆さんやフコク生命の社長、宮崎県副知事など、錚々たるたるメンバーが集まって盛大な会食になった。
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もうすぐ200回を迎えるフコク生命チャリティーコンサートが、ますます大きくなって行く事を望みます。

ツアーに出発!                              8/18

昨日、デュトロ号にフルコンを積んで、昼頃出発。
まずは四国に向けて東名をひた走る。今回は久しぶりの1人旅。気楽で良いね!
帰省のUターンラッシュを横目に見ながらスイスイ走るも、西日に向かっての猛暑には参った。
無事20時頃に四国に到着。
保守点検で昨日からホール入りしてたスタッフのNさんと合流。


今日は朝から保守点検の2日目。
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Nさんは、今夜徳島に移動して、別のホールのスタインウェイの保守とコンサートの為に、今週は四国に居残り。


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私は15時頃まで手伝い、つかの間の四国に別れを告げてデュトロで大阪南港まで戻って、カモメフェリー埠頭で今度はスタッフのMさんと合流。

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19時発の宮崎行きフェリーに乗船。
さて、目が覚めたら宮崎だ!ツアーは楽しい(笑)


オーバーホールの嵐                          8/17

この1ヶ月余りで、6台のグランドピアノのオーバーホールを抱えていて、スタッフ達は毎夜遅くまで、残業の嵐。

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今日は、今月初めに入ってきた比較的新しいハンブルクスタインウェイD(56万番台)のオーバーホールがやっと終わって納品。
わずか1週間程で完璧に仕上げるスタッフ達の実力は、同業他社のおじさん達も舌を巻く(笑)
ともかく、1台でも多くのピアノをオーバーホールをすればするほど実力は上がって行くから、経験は宝なり。
まさにプロの仕事は早い、上手い、安いなのだ。

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このスタインウェイも明日から、また新しいレコーディングに使われて、CDやコマーシャルでみんなの耳に届くんだね…。

3D実験映像撮影                             8/13

今日のサロンは、日本ビクターの新製品の3D変換実験。
普通の2Dカメラで撮像された映像を3D映像に変換する装置なので、過去の2D映像も3D映像に変換できるという優れもの。
今日は、ピアノを弾いているシーンを2Dハイビジョンカメラで撮影して、3D変換する実験をやりました。
ピアニストを用意して欲しいとの事だったので、今売り出し中のジャズピアニスト、松本茜にお願いしました。
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クラシックのピアニストにお願いすると、何日も前から一生懸命さらってきたり、ドレスに着替えるだとか…(笑)
ま、実験ですから…。


3Dカメラで右目の映像と左目の映像を撮影して、3Dテレビに映すのが通常の方式だが、2Dを3D化するのは、色差信号を利用するらしい。
従って、色差の無い黒色は立体になりにくいので、ピアノの黒鍵は潰れてしまうんじゃないかって実験。
松本茜がいろんな曲を弾いて、あらゆる角度から6台位のカメラで撮影して、プレイバック。
みんなで3Dメガネをかけて「おう~立体、立体!」とか、大はしゃぎ。
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ビクターのこの方式では、飛び出すというよりは画面が奥に広がって、窓から景色を見ているようだ。
2D映像が3D化できるんだったら、我社の故ジェルメーヌ・ムニエ女史のレッスンビデオも3D化するかな?

松濤サロンもいろんな事に使われてます(笑)


レコーディング雑記                            8/12

昨日は、夜7時頃に録音終了。

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全く、このあっけらかんとした女の子が、クラシックの難曲を簡単に弾いてしまうというギャップが面白い。
このCDは9月発売です。
演奏を聴いてこの写真を見たら、意味がわかるから(笑)

使用ピアノはCD368。
この巨匠達の楽器はコントロールが難しいので、そんじょそこらのピアニストには弾けないけど、弾きこなす実力のある人には、最大の武器になる。
楽器から学ぶって事もたくさんあるのです。
マネージメントもメジャーデビューも決まり、バックアップ体制はばっちりだね(笑)


帰省ラッシュの最中に、逆方向とはいえ混んだ高速を帰ってきたが、酷くなってきた蕁麻疹で熱っぽいので早めに帰宅した。

今日から2~3日は、工場に籠もって溜まりに溜まった仕事をこなします。

長富 彩レコーディング                          8/11

成田のふれあいプラザさかえにやってきました。
今日はコロムビアのレコーディングです。
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昨年末、このホールで長富 彩の録音をしたのですが、もっといい演奏が録れるかも…って思ってたチャイコフスキーの「白鳥」と「花のワルツ」を、また録音してみる事にしました。
ピアニスト、ディレクター、エンジニア、機材、ピアノ、私、そしてホール、全てが空いてたらねぇ…って言ってたら、奇跡のように今日は全員のスケジュールが空いていました(笑)
どれか1つ欠けても昨年の録音と合わなくなるのでダメ。
もちろん普通なら全然OKの出来なんだけど、彼女の才能ならもっと上を目指せるから、可能ならば…ってことで話がトントン拍子に進みました。
こんなふうに運を呼び寄せるのも、彼女の実力なんだろね(笑)

そんなわけで、今日は昨年末のレコーディングシーンを再現。
マイクやピアノの位置も寸分違わず、記録してあった位置に配置。
おやおや、久しぶりにノイマン君と再会。この耳が柔らかいのが面白い。
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これは知る人ぞ知る、マイクです。
耳の中に仕込んだマイクで、人間が聴いているのと同じ条件で録音しようって奴です。

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さてレコーディングのほうは、流石に2回目ともなると、余裕の彩ちゃんで、前回よりぐっと音楽的に良いものが録れました。
私は数日前からまた、重症の蕁麻疹に悩まされ、腫れあがった顔で死んでます(笑)



朝帰り                                    8/8

昨夜は終演後、響の奢りで、名駅近くの銀飯屋と言う居酒屋に行きました。
ピアノを搬出して、トラックを東急ホテルに預けてから地下鉄で名駅に行ったので、既に22時を過ぎてました。
これがなかなか旨い店で、気がつけば深夜0時を回っている!
響達は泊まりだし、更に他のアーティスト達とこれから呑みに行くらしい。

ここで別れて、我々は東名高速をひた走り、渋谷へ渋谷へ…。
こんな深夜でも混んでる事!流石にお盆前の土曜日だね~。

御殿場過ぎたあたりから、夜が明けて来て、まるで夕焼けのような朝焼け!火星みたいだね。
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横浜インターあたりで完全に日の出を拝み、工場にトラックを留めて、パジェロに乗り換え、渋谷に着いたら朝6時!
お疲れ様!


愛知県立芸術劇場                            8/7

クラシックのコンサートでは何度か来たことあるけど、今日は劇場の方で、バックステージの広さにびっくり!
これでまだ半分だ(笑)
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この「たまゆら」ツアーで、東京~大阪~茨城~東京~仙台~名古屋と数千キロの旅をしてきたF1ピアノだが、調律の狂いもほとんどなく、今日も元気だ(笑)
それにしても今回の催しのステージは、床にはリノリュウムを敷き、反響板もないし、アコースティックではかなり厳しい条件だ。
しかも、和太鼓の強烈な音圧を聴いた後の出番だからなおさらだ(笑)
しかしリハーサルでは、逆に和太鼓の壮大な演奏の後、一転静かなアコースティック・ピアノの音色が会場を優しく包んでくれて、なかなか良い感じだ。

今日はなぜか裏方さんが太鼓の移動についてしまい、ピアノの出し入れに人手が足りないので急遽手伝う事にした。
黒い上下を着てたから良かったね(笑)
名古屋に来たら必ず寄る「ふくわか」のステーキ屋さんも、今日は休みだとわかって一同がっかり。
東京からわざわざ新幹線で見に来てくれたSさん、ステーキご馳走できなくてごめんなさい(笑)

さて響たちはお泊まりだけど、我々は明日があるので帰ります。
「珠響」も、あとはサントリーホールを残すのみ。
愛知芸術劇場の立派な搬出口は13トン車と3トン車のデュトロが同時に留められるので、楽々搬出だけど、こうやって比べると、3トン車の我がデュトロ号は小さいね(笑)
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お疲れ様!


仙台~名古屋の移動日                          8/6

今朝は10時に仙台を出発、夕方4時に東京着。
今夜は22時までに名古屋の芸術劇場にトラックを留め置きしなければならないので、会社に3分位止まって、途中那須高原パーキングで買った桃と「ままどおる」を置いて名古屋に出発!

岡崎で20キロの大渋滞にハマる。
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ちょっと焦ったけど、21時半に到着、ギリギリセーフ。
仙台~名古屋12時間の旅でした。


仙台なう!                                 8/6

今日のホールは東京エレクトロンホール。
聞いたことないなぁ…と思っていたが、現場に来て思い出した!
15年位前に、田部京子&東フィルの東北ツアーで来た宮城県民ホールだ。
今はやりの名前貸しで、企業名が付いたんだね。
あのときは、雨の中を搬出して、夜通し走って岩手県の宮古の市民会館に到着して、その後は「スタインウェイ戦争」に書いたね(笑)
いやはや懐かしい。


搬入口の前で手を振っているおじさんがいる。
誰かと思ったら昔、我社に居たT君だ!
彼は仙台近郊在住で、この徒然日記を読んで挨拶に来てくれたみたいだ。
もちろん早速手伝ってもらうう事にした。


藤原道山、市川亀治郎、村治佳織、稲本響という、70年代の同世代に生まれた別々のジャンルで活躍するアーティストのコラボレーション。
私は今日からの参加なので、リハーサルも初めて見た。
クラシックでは味わえない迫力と、凝った照明や演出で誰もが楽しめるコンサートだ。
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出演者が入れ替わるので、場面転換のため、響のピアノは最初は引き枠に乗せられたまま演奏する予定だったらしいけど、音の問題で拒否(笑)
和太鼓の後で弾くピアノソロなので、マイクを突っ込んでPAをいれるはずが、それも拒否。
果たしてアコースティックで大丈夫かなぁ…と思ったけど、やっぱり生音は素晴らしい。
手前味噌だけど、F1は凄い楽器だね(笑)

今夜は仙台の花火大会と重なっていて、七夕祭りももうすぐだから街は人でごった返しているけど、ここは別世界。
搬出は13トン車と一緒なので、ピアノは先に出させてもらう。
ここでもT君大活躍!


終演後、ツアーの中日の打ち上げで、地元の隠れ家風の店に全員で行って、巨大牛タンや生ウニ盛りで大盛り上がり。
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仙台に出発!                               8/4

さぁ~、この猛暑の中、珠響(たまゆら)のコンサートツアーに出発しました。
行く先々でいろんな景色や食べ物に出会い、楽しみながら仕事が出来るので、ツアーは楽しい(笑)
今回のツアーは大阪を皮切りに、茨城~仙台~名古屋~東京と、キャパ2000人クラスの大ホールばかりなので、久しぶりに全公演F1を使用。
今回のトラックドライバー件アシスタントはYさんが担当。
彼女は大阪~ひたちなかも行ったので、この珠響ツアーは全公演担当する事になる。
夕方の大渋滞の中、渋谷を出発、仙台には夜10時半頃に到着。
今日は移動日なので、搬入は無し!


定期検診                                  8/2

朝から病院に来ています。
明後日からまたツアーに出るので、定期検診は今日しかないってわけで、友人が院長をやっている総合病院に来ました。
3ヶ月に一度血液検査をやって、肝臓や血糖値などを調べて、結果が良くないと、院長はワインを呑ませてくれません(笑)
待合室で携帯で日記をシコシコ書いてたら、せっかく書いたのに抜けている日記が結構ある事を発見!
日にちが前後するけど、とりあえず思い出したものをアップしましょう。


4か所でのコンサート                          8/1

昨夜終演後、ピアノを搬出した大阪チームは、夜通し走って夜中の3時頃に渋谷に到着したらしい。
仮眠をして朝8時に渋谷を出発、茨城県のひたちなかに向かう。
大阪、茨城、仙台、名古屋、東京と続く、稲本響の「珠響(たまゆら)」ツアーだ。

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私は朝9時、近所の白寿ホールへ調律に入ります。
同じ時間、サントリーホール大ホールで、昨夜と同じコンサートの調律が入ってるけど、白寿ホールのほうが先に入ったスケジュールなので、私はこっちに来ました。
サントリーホールは、昨夜大阪から帰ってきたNさんが担当します。
市川市の芳澤ガーデンもピアノ持ち込み、八王子市民会館の大ホールも朝9時入りでホールのスタインウェイ調律立ち会いが入っているので、スタッフの遣り繰りが大変でした(笑)
白寿ホールは自宅から徒歩5~6分なので、今朝は私が1番楽したかな(笑)
調律をやっていると、各地から続々と報告が入ってきます。

ひたちなかピアノ搬入終了!
サントリーホール調律入ります!
八王子市民会館到着しました!
市川市芳澤ガーデンギャラリー搬入しました!


私は11時に白寿ホールの調律を終えて、車で市川市の芳澤ガーデンギャラリーに向かいます。
日曜日で空いてたので、12時過ぎには現地到着(笑)。
こっちは市川市文化振興財団の小坂さん企画で、国府弘子のギャラリーコンサートで、即刻完売、満員御礼。
国府さん、ピアノをえらく気に入っていたので「実はあのジャズ6連弾の時に弾いたピアノだよ!」って種あかし(笑)
良く響くギャラリーの音響と共に、ご機嫌なコンサートでした。
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昨日も今日もインターンシップに来ている音大生も参加 しています。
みんな音楽関係の職場に就職希望なので、初めて見るコンサートの裏舞台に興味津々。
責任は重いけど、やりがいと夢のある裏方仕事だから、飛び込んできて欲しいと思うよ!
コンサートも後半に入る頃、各地から続々と終了報告。
今日は日曜日なので、終わりは早いから、少しは楽だね(笑)


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