もう2月も終わる! 2/27
今年は、ローズウッドピアノが我社に来て、ちょうど10年。
思えば、これが運命の始まりの2001年6月19日でした。
そして来年6月19日は、ローズウッドピアノでカーネギーホール貸切レコーディングをやってから10周年、CD368のルイス君が100歳を迎え、おまけに今年はタカギクラヴィア株式会社創立20周年と、これから2年間はタカギクラヴィア・イヤーが続きます(笑)
それに先掛けて、昨年から計画していた「カフェ・タカギクラヴィア」を、松濤サロンに隣接してオープンします。
コンサート&アーティスト部のスタインウェイ・フルコンがずらっと並ぶピアノメインテナンスルームや、松涛サロンの楽屋、地下室のリスニングルームも同時オープン!
もう工事が始まったので、4月には「最高に美味しい珈琲とワイン」が飲めて、音楽好きの集まる店が完成予定!
そして、まだ言えないけど運命の6月19日には、何かが起きる!
これから2年間、タカギクラヴィアから目が離せない。乞うご期待!(笑)
FM東京 フロンティアーズ 2/22
先月放送された、FM東京の「フロンティアーズ」の番組ホームページに、放送内容と写真がアップされていました。
フロンティアーズ番組HPはこちら
あんまり顔写真が出る事は好まないんだけど、ばっちり変な顔で出てしまいました(笑)
その上にパーソナリティ/鶴田真由さんの綺麗な写真が出ていて、恥ずかしいね(笑)
まあ、こっちは裏方だから良いか…。
残念ながら、この番組まだ聞いてないけど、ちゃんと喋ってたかなあ…。
フロンティアーズ番組HPはこちら
あんまり顔写真が出る事は好まないんだけど、ばっちり変な顔で出てしまいました(笑)
その上にパーソナリティ/鶴田真由さんの綺麗な写真が出ていて、恥ずかしいね(笑)
まあ、こっちは裏方だから良いか…。
残念ながら、この番組まだ聞いてないけど、ちゃんと喋ってたかなあ…。
阿南市文化会館 夢ホール 2日目 2/19
江口 玲コンサート、今日はプーランク作曲「象のババール」。
プーランクが自分の孫達にせがまれて書いた曲だ。
標準語の朗読と、象は阿波弁バージョン(笑)
子供達歓迎コンサートなので、この街にこんなに子供が居たのか?と思うくらい大入り満員!
「象のばばあはどれ?」と大賑わい。

今日はマチネだったのでピアノを搬出後、夕方には次の目的地、京都に出発。

渦潮を見ながら鳴門大橋を渡り

明石大橋を渡る頃には既に夕暮れ。
夜8時に京都に到着しました。
「今日と明日は京都」…定番のギャグです(笑)
プーランクが自分の孫達にせがまれて書いた曲だ。
標準語の朗読と、象は阿波弁バージョン(笑)
子供達歓迎コンサートなので、この街にこんなに子供が居たのか?と思うくらい大入り満員!
「象のばばあはどれ?」と大賑わい。

今日はマチネだったのでピアノを搬出後、夕方には次の目的地、京都に出発。

渦潮を見ながら鳴門大橋を渡り

明石大橋を渡る頃には既に夕暮れ。
夜8時に京都に到着しました。
「今日と明日は京都」…定番のギャグです(笑)
阿南市文化会館 2/18
今日は徳島の阿南市文化会館夢ホールで、江口 玲ソロコンサートです。
ピアノは1912年製ヴィンテージスタインウェイ、ルイス君を持ってきました。
今年99歳の白寿を迎えます。

一昨日、スタッフのNさんが、トラックを1人で夜通し運転して、徳島入り。
ホールの協力で夜中も暖房を入れてもらったので、ピアノはステージ上で、程よく暖まってました。
私は仕事やミーティングを終えて、昨日の昼1時半に品川をのぞみで出発、大阪からバスで徳島、JRで阿南市入りしました。
今日のプログラムは19世紀~20世紀初頭のアメリカ作曲家の作品なので、ピアノは雰囲気ぴったりです。
ロビーにはなんと、いつものファンクラブの面々が!
中には北海道から徳島まで来てくれたファンの人も!
相変わらずの江口ファンのパワーに脱帽(笑)
今日の最後は、ご存知ラプソディーインブルーで締めくくり。
アンコールはパガニーニ。夜は懇親会でした。
ピアノは1912年製ヴィンテージスタインウェイ、ルイス君を持ってきました。
今年99歳の白寿を迎えます。

一昨日、スタッフのNさんが、トラックを1人で夜通し運転して、徳島入り。
ホールの協力で夜中も暖房を入れてもらったので、ピアノはステージ上で、程よく暖まってました。
私は仕事やミーティングを終えて、昨日の昼1時半に品川をのぞみで出発、大阪からバスで徳島、JRで阿南市入りしました。
今日のプログラムは19世紀~20世紀初頭のアメリカ作曲家の作品なので、ピアノは雰囲気ぴったりです。
ロビーにはなんと、いつものファンクラブの面々が!
中には北海道から徳島まで来てくれたファンの人も!
相変わらずの江口ファンのパワーに脱帽(笑)
今日の最後は、ご存知ラプソディーインブルーで締めくくり。
アンコールはパガニーニ。夜は懇親会でした。
重なるコンサート 2/12
前日から大雪注意報の東京。
今日は重要なコンサートが全く同じ時間で重なっている。
サロンのコンサートも重なって、会社はパニック(笑)
朝9時に、第一生命ホールと浜離宮に同時搬入。
今日は浜離宮では長富彩ソロリサイタル、第一生命ホールは竹澤恭子/江口玲、両方ともマチネ。
楽器は昨夜のうちに仕上げて、運び込んだら調律もタッチも微調整で済むようにしてあるので、まずは第一生命ホールの調整をやった。やはり良いホールだね。


竹澤さんの楽器は素晴らしいので、F1の江口君との共演は、楽器たちも文句なし。
この2人の演奏は間違いなく世界レベルだ。
今日は途中で抜け出して、浜離宮に行かなきゃならない事を告げると、江口君がリハーサル中に手を止めて
「もう行ってあげなくて良いの?」
「ごめん、ちょっと行ってくる!」
短い会話の中に、彼の優しさが滲み出てるね(笑)。ホント良い奴。
急いで浜離宮に向かう。勝どき橋から築地だから10分もかからない。
ホールに上がって行ったら、こっちはリハーサルが始まったばかり。スタッフのNと交代。


彩ちゃんもマネジメント、レコード会社も僕の顔を見て安心したのか、急にバックステージは明るくなった。
今日はいよいよ彩ちゃんが公式の場で初めてルイス君を弾く、デビューコンサートのようなものだ。
前回は長富彩デビュー名刺代わりコンサート。
今日は本当の意味で、実力を見せつける為の重要なコンサートだ。
リストのソナタ、チャイコフスキー、バラキレフ…と、主にデビューアルバムに収録した曲を中心としたプログラム。
そしてピアノは、そのレコーディングに使用したピアノ(CD368ルイス君1912年製)を持ち込んでのパーフェクト演出(笑)
こんな贅沢な演奏会は、めったにありません。
今日は舞台袖から、若干24歳の彩ちゃんを孤独なステージに送り出し、あとは楽屋にこもってモニターを聴いてました。
我がルイス君は今年で100歳。
あの巨匠時代にカーネギーホールなどで活躍した楽器が、21世紀にタイムスリップして、次の世代の若いアーティストの才能を嬉しそうに、引き出してくれているようだった。
懐の深いスケールの大きい楽器だね、。
客さんの鳴り止まぬ拍手とサイン会の長蛇の列が、新しくピアニストとして確実に一歩を踏み出した長富彩を祝福しているようだった。
ちょうどその頃、第一生命ホールのベテラン組(笑)のほうも終わり、ピアノの搬出を始めたらしい。
そして役目を終えたピアノ達は帰ってきます、お疲れさま!
今日は重要なコンサートが全く同じ時間で重なっている。
サロンのコンサートも重なって、会社はパニック(笑)
朝9時に、第一生命ホールと浜離宮に同時搬入。
今日は浜離宮では長富彩ソロリサイタル、第一生命ホールは竹澤恭子/江口玲、両方ともマチネ。
楽器は昨夜のうちに仕上げて、運び込んだら調律もタッチも微調整で済むようにしてあるので、まずは第一生命ホールの調整をやった。やはり良いホールだね。


竹澤さんの楽器は素晴らしいので、F1の江口君との共演は、楽器たちも文句なし。
この2人の演奏は間違いなく世界レベルだ。
今日は途中で抜け出して、浜離宮に行かなきゃならない事を告げると、江口君がリハーサル中に手を止めて
「もう行ってあげなくて良いの?」
「ごめん、ちょっと行ってくる!」
短い会話の中に、彼の優しさが滲み出てるね(笑)。ホント良い奴。
急いで浜離宮に向かう。勝どき橋から築地だから10分もかからない。
ホールに上がって行ったら、こっちはリハーサルが始まったばかり。スタッフのNと交代。


彩ちゃんもマネジメント、レコード会社も僕の顔を見て安心したのか、急にバックステージは明るくなった。
今日はいよいよ彩ちゃんが公式の場で初めてルイス君を弾く、デビューコンサートのようなものだ。
前回は長富彩デビュー名刺代わりコンサート。
今日は本当の意味で、実力を見せつける為の重要なコンサートだ。
リストのソナタ、チャイコフスキー、バラキレフ…と、主にデビューアルバムに収録した曲を中心としたプログラム。
そしてピアノは、そのレコーディングに使用したピアノ(CD368ルイス君1912年製)を持ち込んでのパーフェクト演出(笑)
こんな贅沢な演奏会は、めったにありません。
今日は舞台袖から、若干24歳の彩ちゃんを孤独なステージに送り出し、あとは楽屋にこもってモニターを聴いてました。
我がルイス君は今年で100歳。
あの巨匠時代にカーネギーホールなどで活躍した楽器が、21世紀にタイムスリップして、次の世代の若いアーティストの才能を嬉しそうに、引き出してくれているようだった。
懐の深いスケールの大きい楽器だね、。
客さんの鳴り止まぬ拍手とサイン会の長蛇の列が、新しくピアニストとして確実に一歩を踏み出した長富彩を祝福しているようだった。
ちょうどその頃、第一生命ホールのベテラン組(笑)のほうも終わり、ピアノの搬出を始めたらしい。
そして役目を終えたピアノ達は帰ってきます、お疲れさま!
行徳文化ホール I & I
このホールは2ヶ月ぶりかな?
今日は朝8時半入りで、NHK千葉「クラシックサロン」の公開録音です。

市川市文化会館で毎年行われているコンクールに優勝した人たちの録音。
一部はピアノトリオ、二部はピアノソロです。

ホールのピアノを使うので調律だけなんだけど、いろんな人が出るのでリハーサルが長く、おまけにマチネだから調律の時間はほとんど無い(笑)
こういう時に限って、ピアノをチェックしたら、ピッチが440Hzになっている!
しかもまだ6年位しか経ってない若いスタインウェイを、一気に442Hzに上げるのは無理なので、妥協しながらとりあえず441より高めを目指してピッチ上げ調律を始める。
1時間半でピッチ上げだけはやったけど、張力のバランスを崩していたので、調律は長持ちしないはず。
まぁ与えられた条件のなかで、ベストを尽くすしかない。
たまにホールのピアノを調律してみると、同業者の苦労が良くわかる(笑)
しかもマチネ、時間が欲しい…。
やはりリハーサルは開場時間まで続き、本来ならやっとピアノも落ち着いてきたここで調律をするんだけど、もう開場してしまったから、そこそこで退散。

二部は高木竜馬君という若干18才のピアニスト。
高木君と言っても親戚ではありません(笑)。
彼が3曲目に弾いたのは何と、ラフマニノフ=江口玲編曲パガニーニの主題による狂詩曲作品43の第18変奏。
いつも江口君がリハーサルの時に、ピアノの癖を試す時に必ず弾く曲だ。
この曲は新しいスタインウェイで弾くと雰囲気でないね。
そう言えば江口君も枯れた楽器の時しか弾かない(笑)
それにしても、今日の演奏会を聴いて、つくづく若い芽は育ってる…と思いました。
しかし時代が悪い方向に向かっているので、こういった若い才能のある音楽家達が今後、安定して演奏が続けられるような場所を提供しなければね…。
今日の収録は2月12日(土)午後2時~4時(NHK千葉FM県域放送)に放送されます。
千葉県域に行って聴きましょう!
今日は朝8時半入りで、NHK千葉「クラシックサロン」の公開録音です。

市川市文化会館で毎年行われているコンクールに優勝した人たちの録音。
一部はピアノトリオ、二部はピアノソロです。

ホールのピアノを使うので調律だけなんだけど、いろんな人が出るのでリハーサルが長く、おまけにマチネだから調律の時間はほとんど無い(笑)
こういう時に限って、ピアノをチェックしたら、ピッチが440Hzになっている!
しかもまだ6年位しか経ってない若いスタインウェイを、一気に442Hzに上げるのは無理なので、妥協しながらとりあえず441より高めを目指してピッチ上げ調律を始める。
1時間半でピッチ上げだけはやったけど、張力のバランスを崩していたので、調律は長持ちしないはず。
まぁ与えられた条件のなかで、ベストを尽くすしかない。
たまにホールのピアノを調律してみると、同業者の苦労が良くわかる(笑)
しかもマチネ、時間が欲しい…。
やはりリハーサルは開場時間まで続き、本来ならやっとピアノも落ち着いてきたここで調律をするんだけど、もう開場してしまったから、そこそこで退散。

二部は高木竜馬君という若干18才のピアニスト。
高木君と言っても親戚ではありません(笑)。
彼が3曲目に弾いたのは何と、ラフマニノフ=江口玲編曲パガニーニの主題による狂詩曲作品43の第18変奏。
いつも江口君がリハーサルの時に、ピアノの癖を試す時に必ず弾く曲だ。
この曲は新しいスタインウェイで弾くと雰囲気でないね。
そう言えば江口君も枯れた楽器の時しか弾かない(笑)
それにしても、今日の演奏会を聴いて、つくづく若い芽は育ってる…と思いました。
しかし時代が悪い方向に向かっているので、こういった若い才能のある音楽家達が今後、安定して演奏が続けられるような場所を提供しなければね…。
今日の収録は2月12日(土)午後2時~4時(NHK千葉FM県域放送)に放送されます。
千葉県域に行って聴きましょう!
「星守る犬」試写会
ちょうど1ヶ月前、正月あけに相模湖でレコーディングした映画の完成試写会に行ってきました。
映画そのものは、一昨年から、北海道の夏、秋冬に撮っていたようで、音楽は最後だったから、意外と早く完成したね。
レコーディングの時はコマ切れの映像しか見ていなかったので、初めて大スクリーンで見た完成バージョン。
失業したおじさんと秋田犬が、東京から北海道に車で放浪の旅に出る話で、犬好きには涙なしでは見られない感動物語です。
手前味噌だけど、また効果的な場面でピアノの音が使われていて、泣かせるんだなぁ…(笑)
稲本響の音楽監督としてのキャリアがまた1つ増えたね。
6月11日、全国東宝系映画館でぜひ見て下さい。
映画が終わっても席をすぐに立たずに、エンドロールを最後まで見ましょう!
俳優の名前や協力などスタッフクレジットの後に、使用ピアノ:タカギクラヴィア(株)、ピアノ調律:高木裕が出てくるけど、まだ席を立ってはいけません。
最後にまた、タカギクラヴィアとピアノのロゴが出るんです(笑)
ちなみに、物語の時代設定が現代なので、使用ピアノはF1です。
映画そのものは、一昨年から、北海道の夏、秋冬に撮っていたようで、音楽は最後だったから、意外と早く完成したね。
レコーディングの時はコマ切れの映像しか見ていなかったので、初めて大スクリーンで見た完成バージョン。
失業したおじさんと秋田犬が、東京から北海道に車で放浪の旅に出る話で、犬好きには涙なしでは見られない感動物語です。
手前味噌だけど、また効果的な場面でピアノの音が使われていて、泣かせるんだなぁ…(笑)
稲本響の音楽監督としてのキャリアがまた1つ増えたね。
6月11日、全国東宝系映画館でぜひ見て下さい。
映画が終わっても席をすぐに立たずに、エンドロールを最後まで見ましょう!
俳優の名前や協力などスタッフクレジットの後に、使用ピアノ:タカギクラヴィア(株)、ピアノ調律:高木裕が出てくるけど、まだ席を立ってはいけません。
最後にまた、タカギクラヴィアとピアノのロゴが出るんです(笑)
ちなみに、物語の時代設定が現代なので、使用ピアノはF1です。
やっとごぶちゃんのオーバーホール
無理やりスケジュールを空けて、久しぶりに朝から工場に行きました。
もう半年以上前から、「電動ごぶちゃんが不調で途中で止まってしまうので、早く直して欲しい」と、スタッフ達にずっと言われていたんだけど、時間がなくてだましだまし使用していました。
しかしいよいよ故障頻度も増えてきたので、丸1日工場に籠もって、パワーサーボドライバーとモーターを新品に交換。
大手術だったけど、ごぶちゃんは、見違えるほど軽快に走り回るようになりました!
全国何千ヶ所もピアノを運び続けて約10年でも大きな故障もなく、まさに完成の域に達した耐久性が実証されて嬉しいね(笑)
交換したアンプは、メーカーに送ってオーバーホール。
戻ってきたら、新型ろくちゃん(笑)の心臓部になる予定です。
もう半年以上前から、「電動ごぶちゃんが不調で途中で止まってしまうので、早く直して欲しい」と、スタッフ達にずっと言われていたんだけど、時間がなくてだましだまし使用していました。
しかしいよいよ故障頻度も増えてきたので、丸1日工場に籠もって、パワーサーボドライバーとモーターを新品に交換。
大手術だったけど、ごぶちゃんは、見違えるほど軽快に走り回るようになりました!
全国何千ヶ所もピアノを運び続けて約10年でも大きな故障もなく、まさに完成の域に達した耐久性が実証されて嬉しいね(笑)
交換したアンプは、メーカーに送ってオーバーホール。
戻ってきたら、新型ろくちゃん(笑)の心臓部になる予定です。
うわぁ~!あっという間に2月になってしまった
この1ヶ月の忙しさは何だったんだろう(笑)

今日は午後4時にCD368「ルイス君」を石橋メモリアルホールに搬入して、レコーディング。
今日は特例で、夜中まで録音するらしい…。
石橋メモリアルホールに久しぶりに来たら、なんと学校全体がピカピカ!
昨年の5月にリニューアルオープンしたらしい。
あの懐かしいパイプオルガンも健在。
昔は搬入口も特殊でピアノを入れにくかったけど、今回は楽々搬入口に変わっていて、びっくり!
素晴らしい響きと700席位の手頃なホールが、進化してくれて嬉しい。
上野はやっぱりクラシックの街だな。
しかし徹夜のレコーディングは久しぶりだ。
昔、カザルスホールが「深夜レコーディングパック」のプランをやった事があって、良いアイデアだと思ったけど、もうカザルスホールはなくなってしまったから、どこかでやらないかな。

今日は午後4時にCD368「ルイス君」を石橋メモリアルホールに搬入して、レコーディング。
今日は特例で、夜中まで録音するらしい…。
石橋メモリアルホールに久しぶりに来たら、なんと学校全体がピカピカ!
昨年の5月にリニューアルオープンしたらしい。
あの懐かしいパイプオルガンも健在。
昔は搬入口も特殊でピアノを入れにくかったけど、今回は楽々搬入口に変わっていて、びっくり!
素晴らしい響きと700席位の手頃なホールが、進化してくれて嬉しい。
上野はやっぱりクラシックの街だな。
しかし徹夜のレコーディングは久しぶりだ。
昔、カザルスホールが「深夜レコーディングパック」のプランをやった事があって、良いアイデアだと思ったけど、もうカザルスホールはなくなってしまったから、どこかでやらないかな。