今年は何年振りかで、カウントダウンコンサートやニューイヤーコンサートがないので、明日から休みに入ります!
昨日、那智勝浦のお客さんから上がったばかりのまぐろが届いたので、急遽、残って大掃除をしていたスタッフ達とまぐろ丼忘年会をやりました!
冷凍されてない生マグロを豪快に刺身にして、大盛りのまぐろ丼!

また毎年恒例の年越し蕎麦の鴨せいろ!
残った鮪半身は冷凍にして、年明けに戻ってくるスタッフ達とのプチ新年会に食べましょう。
さぁ、久しぶりの年末年始休業で、みんな実家に帰って行きます。
今年もみんな頑張ったね!お疲れ様~!
もう何年も続けている友人達との忘年会。

みんな忙しいのに、毎年私のスケジュールに合わせてくれます。
今年も横浜みなとみらいの万葉の湯に集合。
今月は出張でほとんど家に帰れなかったけど、ようやくあと1つこなせばおしまい。
良く働きました(笑)お疲れ様~
先日に引き続き、今度は渋谷の代官山にオープンした教会。
70名収容の手頃な教会です。


特筆すべきは設計段階から、音楽会を主体とした教会を目指したところ。
ピアノはヴィンテージスタインウェイのB型を入れて、コンサートはもとより、レコーディングにも使えるように、作られている。
もちろん搬入口は広くとってもらったので、フルコンも搬入できます。
こういった小型のサロンスペースが続々オーブーンしてくれる事が嬉しいね!

例年通り、大阪リーガロイヤルの「聖夜の晩餐」にやって来ました!
私が担当してからもう10年以上経つと思います。
いつものメンバー、いつものスタッフで、ロンドンから帰ってきた響も元気です。
今回、ピアノはF1を持って来ました、
楽器は昨日東京を出発したので、私は今朝新幹線で大阪入り。
リハーサルの時、久しぶりの「海の上のピアニスト」を聴いて、このF1でレコーディングした事を思いだしました。
今夜はリーガロイヤル泊まり!

昨日は青山にある某著名人の自宅サロンに行って来ました。
地下三階吹き抜けの贅沢なサロンに置かれた、ヴィンテージスタインウェイ・アートケースモデルの調律。
100人収容のこのサロンで、今日と明日2回クリスマスコンサートが行われ、200名を越えるお客さんが集まるらしい。

今日は水戸に新たにオープンした「水戸奏楽堂」。
こちらは70名のキャパでヴィンテージスタインウェイのフルコンを常備。
次々オープンする民間のサロンがこれからのクラシック音楽を引っ張って行くであろう事を予感させる。
昨日はコロムビアの女子会パーティーがあり、カフェもサロンも貸し切り!
アーティストがピアノを弾き、ワインや料理で騒げるから、松濤サロンとカフェは最適!
スタインウェイのフルコンがあって飲み会できるところはあんまりないよね(笑)
今の若いコロムビアのスタッフさんたちはもう知らないだろうけれど、昨夜のスタインウェイは、あの赤坂のコロムビアスタジオの2スタにあった楽器。
主にポップスやジャズ系の録音に使われることが多く、氷川きよしの録音にも使ってたので、うちではこのピアノを「キヨシ君」と呼んでます。
時々、スタインウェイのB型と並べてあると、Bとキヨシ(ビートきよし)になるので笑えます。
残念ながら、私は原稿校正締め切りで部屋に籠ってたから出られずモニターで参加(笑)

今月はいつにも増して、ピアノ持ち込みが多い。
計算してみると、今月だけで約35ステージに持ち込み。
1日に何ヵ所も重なり、スタッフ一同、朝から晩まで搬入、搬出。
夜中の0時搬出なんて所もあるから大変!
ホントに好きじゃなきゃできない音楽業界の裏方仕事だね(笑)
私はほとんどタッチしないで、任せっきりにできるのも、持ち込みシステムの素晴らしさ。
ピアニストは慣れた楽器だし、調整は済ませて持ち込むので、現場でやることは微調整程度。
だから搬入、調律にほとんど時間がかからず、その分リハーサルも長くできるから、紹介が重なってこんなスケジュールになってしまいました(笑)
運搬システムも、もっともっと簡素化するアイデアが頭の中にはもうで来てるんどけど、工場に籠る時間がなくて、伸び伸びになってます。来年は更に仕事をスタッフに任せて、私は次の事やりたいなあ…。
そんなわけで、今日はスタッフがいないので私がエイベックススタジオのレコーディングの調律をやって、午後からは打ち合わせ。
久しぶりに東京に戻ってきて、原稿書き。
明日発売の「音友」新年号から始まる新連載掲載紙が早々届きました。

見開き二頁で、非公開の写真てんこもり。

とりあえず読み切りになっていますが、定期購読して全部読むとホロヴィッツピアノの秘密が紐解ける仕組み(笑)。
今回は初回なので、プロローグ。

ん?文末の「せん。」がない!
読んで行くと三頁目に突入しそうな感じ!
ありゃ?と思ってたら編集長直々に来社。
「せん。」が抜けてしまいました!「すみま…」
にはならなかったけど、せん。の抜けたビールみたいな文末になっちゃったから、来月号は「せん。~」から始めようかなあ(笑)
実は年末年始が入るので、今締め切りに追われてるのは、もう2月号!
ホロヴィッツ・ピアノの響板の秘密。
乞う御期待!
しかし冬の北海道は移動に時間がかかる。
富良野から十勝まで汽車で移動。
単線なので、すれ違い列車の待ち合わせ等に時間をとられて3時間近くもかかった。
地元のホールの下見をして、搬入経路等を確認。北海道は土地が広いから余裕。

ピアニストのサロンコンサートの調律を済ませて、車で十勝帯広空港まで送って貰って最終便で羽田空港に着いた!
羽田空港に2日間車を留め置きしたけど、1日1500円だから2日で3000円。
渋谷からタクシー飛ばすより安い!
始発は電車も少ないからこの方法は便利だけど、飛行機で呑めないからなぁ…。

某ピアニスト様(笑)より頂いた、ありがたいクリスマスプレゼント、フェラガモのマフラーは先週の岩手に続き北海道でも大活躍!
つけ届けに弱い私は、このピアニスト様は特別扱い!(笑)
始発の飛行機で旭川に到着。


空港までお迎えに来て頂いたピアニストのKさんご夫妻の車で富良野へ。
数年前からKさんに、北海道の別宅のスタインウェイの調整をお願いされてたんですけど、なかなか機会がなく、そのうちにぃ~って、伸ばし伸ばしになってたら、とうとう往復の飛行機やらなんやらチケットを用意して頂いたので、意を決してここにスケジュールを入れました。
なんと今日は私の誕生日!雪の北海道で1つ歳をとるんですねぇ(笑)
12/16生まれははベートーヴェンと同じ。
小学校の時、音楽の先生が誕生日祝いにとベートーヴェンの伝記をプレゼントしてくれた事から知ったんです。
それからずっと「ベートーヴェンと誕生日が一緒!」と言い続けてきたのに、最近ネットで何となく調べたら、ベートーヴェンの誕生日は12/16頃ってなってる!
どうやら12/17に洗礼を受けているので、恐らくその前日が誕生日だろうと曖昧。
これは困った。なにを今更…。
それなら私もこれから「誕生日は12/16頃」って言うことにしよう…(笑)
さてKさんの1925年製のスタインウェイの調整が終わって、今夜は富良野プリンスに宿泊。
明日は一緒にスケジュールに入れた十勝のピアニストのサロンコンサートの仕事に向かいます。
昨夜は22時にはワイン飲み過ぎて寝てしまいました。
ここの室内の風呂は最高!今まで日本中のホテルに泊まったけど、ピカ一!

今日は午前中リハーサルなので、ホテルチェックアウトを12時まで延長して原稿書き。
最近原稿書きが多くて、おまけにFacebookやら書いてると、本来のこの日記がおろそかに…
いかんいかん、頑張って書きます!よろしくです!
お昼は、ほうとう。何でもあるね、ぶどうの丘最高!

さて、コンサートも終わってピアノを搬出するスタッフもやって来たので、積み込んで横浜工場まで師走の大渋滞の中走ります。
工場に着いたら、ちょうどサブちゃんがやってきて、これから山下洋輔さんのライブに貸し出したピアノの搬出に向かうらしい。
こっちもピアノを下ろし、スタッフたちは21時から渋谷のライブハウスに貸し出したピアノの搬出に向かいます。
私はとりあえず明日の始発の飛行機で旭川に行くので、その準備。みんなガンバレー!
毎年5月と12月の2回呼んでくれる、ぶどうの丘でのコンサート。
私は前回初めて来たのですが、ホールと温泉露天風呂とワインカーブ、レストラン、おしゃれなプチホテルに絶景の夜景。


おまけにほうとう屋さんまで同じ敷地にあるから最高!ってわけで早速今回は当然私が担当。
勝沼ぐらいならこのアーバンでピアノを運んで来ます。

ピアノを搬入したらスタッフはこの車で帰って行きました。
「調律が終わったら、あとは明日の本番終わるまで、ホテルに籠ってて下さいと」ビアニストのKさんの暖かいお言葉に甘えて、夕方からワイン呑みまくり(笑)

ホテルはツインのシングルユース!広い!
いつも予約で一杯のホテルなので今回初宿泊してわかったのは、外の大浴場より部屋の風呂のほうが温泉密度が濃い!
部屋の中に硫黄の匂いがプンプンするほど贅沢な部屋の風呂!
きっと大浴場は薄めてるんだね(笑)
音友の原稿書きながら、ピアニストに「なにかあったら呼んでね」って言っといたけど、お呼びなし。
遠慮してくれてるんだね(笑)
久しぶりに早寝。1人は楽しい。
久しぶりのJTホール。今日はチェロとピアノ。
確か前回もチェロとピアノだったように思います。

このホールは平間で椅子を並べ、ステージが電動で上がるタイプでキャパは260だから、オペラシティのリサイタルホールとほぼ同じ。
なぜかあまり印象がなくて、ホール探しの候補にほとんど上がらなかったけど、久しぶりにピアノを置いてみたら、なかなか良い響き。
ピアノにはちょうど良いかもね。

しかし今日の美人チェリストまだ学生なのに完売!
ピアノは指定で持って来たニューブルグを、たかちゃんが喜んで弾いてました(笑)
それにしても金米の弁当は久しぶりだったなぁ。
テレビ局や音楽関係の裏方さん御用達の美味しいお弁当です。
毎日移動で日本中を駆け回って感じたこと。「新幹線って便利で不便」(笑)
本来なら移動できないような距離なのに、新幹線を使えば一昨日の「岩手~和歌山~千葉」なんてスケジュールもこなせてしまうから休めない(笑)
スタッフ達には東京の仕事を任せて、トラックチームは西へ東へ、私は新幹線。

今朝は5時49分串本始発の鈍行列車で白浜~新大阪~東京~東船橋に13時30に到着。
迎えの車でレクサスへ。

ピアノは既に搬入されてて、15時半から佐山雅弘/三木のスペシャルライブ。
これで久しぶりに東京に帰って来ました。
会社には、各トラックから下ろされた私の荷物(洗濯物)が山積み(笑)

岩手県北上駅、朝6時40分発の新幹線に乗って東京駅で乗り換え、名古屋からJR津駅に12時30頃到着!
岩手とは別便のトラックが運んできたピアノ車と合流して三重県総合文化センターの中ホールにやって来ました!この巨大な総合文化ホールももう何度目か。
ピアノの搬入も楽だし綺麗なホールだけど、中ホールはちょっと音がデッド。まあ形から見て劇場だからね。


今日と明日は、私の担当のフコク生命チャリティーコンサート in 三重!
今回はT浄子さんのピアノとH美和子さんの歌。
調律が終わってリハーサルも終わり頃に、お客さんから電話。
1月に実施する新潟でのレコーディングのピアニストNさん。
本当は今日まで東京に出てきていたらしく、渋谷で打ち合わせを…って話だったんだけど、私はずっと東京に帰れないスケジュール。
伊勢在住の方なので、急遽東京から帰ってきて頂いて、このホールのロビーで待ち合わせて、打ち合わせ。
その後、本番前の調律チェックをやって、また打ち合わせ(笑)
1月の新潟は2メートルも雪が積もってるらしいけど、大丈夫かなぁ…
一週間近くこもるんだけど。
さぁ、本番が終わって、お待ちかねの食事会。久しぶりの和食!

明日は伊勢近くの施設に今日のフルコンを持って行くんだけど、あいにく私は朝9時のJRに乗って昼過ぎに和歌山県の串本へ、単身出発しなくてはならない。
先ほど交代スタッフが東京からホテルに着いたと連絡あったけど、懇親会には間に合わず、コンビニおにぎりらしい(笑)
三重の日本酒も美味!
昨年パルテノン多摩でのレクチャーコンサートを聴きに来てくださった、北上さくらホールの高橋さんの企画で、北上さくらホールに呼んで頂きました。

1887年のローズウッドスタインウェイでホロヴィッツの話とピアノの進化の歴史、調律師の仕事を40分で語り、後半は長富彩ちゃんのコンサート。
いつも大幅に時間が延びるトークだけど、今日はぴったり40分でまとめた(笑)
ローズウッドで聴くロマン派の響きを、彩ちゃんもビシッと決めてくれたからコンサートは大成功!
調律師や、ビアノの先生が大勢きてくれました。

コンサート告知後、早々とチケットは完売になったらしいので、今日は満員御礼!
さくらホールだからといって、いくらなんでもお客さんまでサクラじゃないだろうけど(笑)!
こんなに集まって頂いてやりがいがありました。
ホールはガラス張りなので、運んできたトラックや運搬車を外に停めてライトアップ!
途中でカーテンが電動で上がると、ライトアップされたタカギクラヴィアのトラックと運搬車が目の前に現れる演出は面白い!
黒山の人だかりになるほど、ピアノやトラックの写真を撮る人で埋め尽くされ「これはゴブちゃんですか?」って質問も出るほど(笑)
いえいえ今回は初期型ヨブちゃんですよ!結構有名になったんだね(笑)
本も沢山売れて、サイン会握手会には長蛇の列。
手が疲れるほどサインしました(笑)
秋田から車で駆けつけてくれた人や、感激して涙ぐんでくれる人、なんだか今夜は裏方じゃなかったぞ(笑)
こっちがサイン会やってる間にいつの間にかピアノの搬出は終わってました。
ホテル近くのイタリアンで懇親会をやって、12時半位にホテルに戻ってみんなと解散!お疲れ様~。
おととい初めて来ました、丸見えホール(笑) 西東京市にあります。
それにしてもキャパが分かりやすいホール名だね(笑)

T浄子さんの仕事なんですが、一昨日のリハーサルに引き続き、今日は本番調律。
持ち込みではなく、久しぶりにホールのヤマハのCFです。

仕事は2回に分けたほうが余裕があるけど、実は持ち込みのほうが楽(笑)
今日はリハーサルまで立ち会いして、急いで渋谷に戻り、待機していたトラックに飛び乗って北上に向かいます。途中、東北道の白川手前で事故のため通行止めになってしまい、下道へ降りても大渋滞!
それでも夜8時過ぎには岩手県の北上の駅前にある今回の宿泊先、コンフォートホテルに到着。
既に長富彩ちゃんとマネージャーが待っていて、近所の怪しい焼肉屋に。
でも結構美味しかった!
さぁ、明日は北上でトークショー付きコンサート!
今日のお出掛けは、以前レ・フレールでルイス君を持ってきたホールでクラシック。
木嶋真優/江口玲のコンサート。
ホールスタッフさんに鷹尾伏(タカオブシ)さんという、珍し~いお名前の方を発見!

広島の出身らしいけど、それでも同じ苗字は親戚ぐらいしかいないらしい。
柔和でとっても感じのよい人でした!
今日はF1を持って来ました。
半年ぶりの木嶋さんもまた少し大人っぽくなりました。
もう真優ちゃん何て呼べないかもね(笑)
リハーサルを聴いて、私は一足お先に渋谷に戻り、FM横浜「ピアノワイナリー」の収録。
今日の取材は「音楽の友」 テーマは昨日と同じ「サロン音楽について」。
やっぱり、サロンが見直されてきた事がひしひしとわかるね。
クラシック音楽はサロンコンサートや小ホールの時代に戻るべき。
上手い人の演奏を目の前で聴く贅沢。
この取材記事は音楽の友2月号に掲載されます。

今夜は松濤サロンで「ショパンな夜」というコンサート。アーティストはAricoさん。
1887年のローズウッドで、前半はショパンを後半はAricoさんのオリジナルを聴く夜。
ロマン派の19世紀のピアノで聴くショパンはまた格別です。
このローズウッドスタインウェイはリストの亡くなった翌年の作品。
設計は1883年だから、まさに晩年のリストの時代。
まぁショパンはシングルアクションのプレイエルを好んだから、あまり好みではなかったかも知れないけど、リストは喜んで弾いたと思う。
最近のピアノはリストだって絶対に弾かないよね(笑)
終演後の懇親会では遠く関西や京都から何人もお客さんがいらしてて、びっくり!
日にちが変わるまで呑みました(笑)
久しぶりに東京に戻ってきて、明後日からまた旅に出てしまうので、取材を今日と明日にまとめてしまいました。
今日は調律から戻って来て夕方から月刊ショパン2月号の取材。サロンコンサート特集で1ページ 。
音楽雑誌のライターさんたちはほとんどが知り合いなので、いつも和気あいあい(笑)
いつもとは違う新鮮な話題を提供しなきゃならないから頭使うけど、ぶれないで長いことやって来た事がやっと評価されてきたのか、サロン文化に戻ろうということがやっと共感できる時代になったんだね!
あのバブルが終わってやっと日本のクラシック業界も成熟してきたと思えば、これからも夢はいっぱいあるね。
ピアノは難なく搬入終了。
しかしこの5000ステージを越える長いピアノ持ち込みコンサートの歴史上、初の失態。
うっかりトラックの鍵を運転席に閉じ込めてロックしてしまった!しかも、私とスタッフの分も全て。

L型の長尺みたいなものがあれば何とか開けられるんだけど、あいにく何もない。
そのうちリハーサルも終わり、本番が始まる。
終演までに鍵を開けないと、トラックの移動ができないから皆に迷惑をかけてしまう!
とりあえず昨日のホールでお世話になった西田さんに携帯で事情を説明して助けを乞う。
持つべきものは友達。テキパキと手配を初めてくれた。
こちらもトラックにかけてある任意保険会社に電話して、手配を依頼!
偶然岡山の契約業者さんが近くにいて、30分で来れるらしい!
待機してもらってた西田さんのほうを丁重にキャンセルして、待つこと20分でパンチパーマのおじさん登場。
こちょこちょっとやって無事ドアは空いた。
保険のサービスなので無料!
ちょうど本番が終了にも間に合った!

無事ピアノは搬出できたけど、残念ながらこの事件で私は本番に参加出来ず(笑)
岡山駅でおろしてもらって私は新幹線で帰り、トラックは深夜に東京に戻ってくる。
ひやひやのお疲れ様!
フコク生命チャリティーコンサートin 岡山にやって来ました。
ピアノ車は既に昨日出発しているので、私は新幹線で岡山入りです。
この市民会館は今年の2月に江口玲/CD75と私のレクチャーに呼ばれた、あのホールです。久しぶり!
元コロムビアの西田さんが仕切るホールなので、裏方は完璧!
しかし1800人も入るホールだったんだね!

今日も楽しくチャリティーコンサートができました!
このピアノ・フルート・ソプラノのメンバーに+スタインウェイのフルコンを引っ提げて明日はメインの訪問コンサートに突撃!

1年半前から建築が始まった水戸のサロンが完成しました。
お医者さんのWさんが更地を探して個人で建てたキャパ80名の贅沢なサロン!



今日ヴィンテージスタインウェイのフルコンを入れました。
二階席まであって、天井の高さといい、横幅といい、我が松濤サロンもこの位あったらなぁ…うちはマンションだから無理だなぁ(笑)
22日にオープンする水戸奏楽堂。
またクラシックの贅沢なサロンコンサートが聴ける場所が出来ました、これからはこんな時代です。
目黒パーシモンホールで2日間開催されたピアノ・エラの最終日。
今日はドイツから来たピアニストと、日本人3人の計4人がそれぞれのソロライブ。

トップバッターは平井真美子ちゃん。最近売れっ子だね(笑)
昨日と違って音楽の傾向を分けると2台のピアノで回せそうなので、今日は2台態勢。
3台よりはぐっと楽な1日でした(笑)
しかしフェスティバルみたいでなかなか面白い企画でした、弁当も美味しかったし(笑)