わずか10センチが文化の限界  7/11

今日の東京文化会館でのコンサートは半月前に突然決まったもので、大慌て。
VnのリナちゃんとピアノのE口さん。

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今、ちょうど松涛サロンで録音の真っ最中なので、まぁタイミングが良いと言えば良いけど、告知もほとんどできないままでも、こんなにお客さんが入るんだから、リナちゃんの人気は流石。
ピアノはもちろんローズウッド。

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ロマン派時代に作られた1887年製のピアノが、1717年製ストラディバリウスの音色と良く溶けあう。
今年ちょうど130歳のピアノと300歳のヴァイオリンとの競演を聴くと、現代のピアノでのクラシックがいかに安っぽいかと実感する。
それにしてもこのホールはステージに搬入するリフトのドア幅が10センチ狭い為に、わざわざピアノを起こさねばならず、運送屋のサブちゃんを頼まなきゃならない。

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したがって、このホールはピアノを持ち込みを頼まれても、よほど親しいアーティストでないと断らざるを得ない。



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