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プレイエル修復も着々と   2/25

1843年生まれのプレイエル。

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激務の合間に少しずつ進めていた修復も、フランスから弦が届いたので一気に進みそう。
ここのところ仕事はスタッフに任せ、メンテナンスルームに籠っていよいよ大詰め。
フレームを解体しようと思ったらネジが膠着して外れず。
ドリルで貫通させて外して新しいボルトで組付ければ簡単だけど、それではオリジナルを大きく損なってしまう。
考えた挙げ句、ネジの頭にマイナスのドライバーを溶接すれば熱でネジも緩むだろうとチャレンジ。
なんなく外れて、溶接箇所をヤスリで削り落とせば元通りネジも再使用できた。

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175年ぶりに外されたフレームは、もちろん組立式で感慨深い。
汚なかった内部も、磨きをかけて、ショパン33歳当時の輝きを取り戻した。
現代のピアノの部品はほとんど使えないので、こうやって、ほとんどの部品は修復して再利用。
先が見えて来て一安心だねぇ。




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