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明けましておめでとうございます!

今年は2010年、区切りの良い年ですね。
21世紀に入って、早10年。
子供の頃読んだ手塚治虫の未来漫画では、タイムマシンや宇宙旅行、空飛ぶ車の時代になってるはずなのに、あんまり変わってないなあ…。

政治はようやく新しい時代に突入した。
事業仕分けで、役人達の税金の私物化や無駄使いが表沙汰になって、この国もようやく先進国になろうと動き始めたようだ。
我々音楽業界も、箱物行政の代表格である文化会館、市民会館、音楽ホールにいよいよメスが入り、調律や保守点検にもやっと競争の原理が働くようになりそうだ。
役人が「クラシックは難しいからわからない…」と、特定業者に丸投げして独占させる。
結果的に、公共ホールを縄張りに提供して、役所が特定業者の営業マンのように仕事を回しているなんて、もう許されるはずはない。
少なくとも税金でやる事ではないはずだ。
世界一、コンサートホールやピアノにお金をかけたのに、日本では世界的なピアニストが育たなかった。
これからは、箱ではなく人にお金をかけようではないか。

正月早々、こんな事を考えながら、社員の居ない静かな会社で1人、CD368の調整を黙々とやってます。
鍵盤の鉛を外したり、弦を外してフレームを削ったり、誰にも邪魔されず、正月って いいなあ(笑)
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