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秩父レコーディング

昨夜11時頃に豊田から戻ってまいりました。
サロンにピアノを下ろして、今日からの録音用のピアノに乗せ変えて、深夜1時頃に帰宅。
風呂に入って、寝たのが3時頃。寝たと思ったら、6時半にはもうトラックがお迎えに来た。

9時に秩父に搬入。快晴の素晴らしい深緑の秩父ミューズパーク。この環境が何物にも変えられない。
深呼吸をして、連日の睡眠不足の頭に新鮮な山の空気を注入して、レコーディング開始だ。
今日から3日間、デュエットゥという連弾のユニットで、バッハのアレンジ曲のレコーディングだ。
今日と明日は私が担当しますが、明後日は静岡AOIホールへギルシャハムのコンサートに行かなければならないので、別のスタッフと交代します。

例によって、レコーディング初日は楽器の調整や、サウンドチエックに時間がかかる・・と言うよりはかけます。
今回の楽器は、比較的新しいハンブルグD。デュエットゥのお二人は、松涛のサロンで事前にこのピアノで練習をしていました。
連弾の録音は、実はバランスがとても難しくてエンジニア泣かせです。
20本もの指が別々の音を奏でるのですから、ピアノソロの場合では考えられないような歪んだ音が出たりします。
2台ピアノの場合は響鳴板のような発音部分が2つに分かれているけれど、連弾の場合は同じ響鳴板の上で発音するので、複雑なひずみが出たりします。
そんな心配をよそに、録音はとんとんと進み、7時頃には早々と本日の予定は終了。早めにホテルに戻って、爆睡!