最近すっかり定着してきた松濤サロンでのレコーディング。
防音ドア増設や機材の充実で、大人気。
今回は、最近オークションで手に入れたトリオ・スタンドマイクMC-50を改造して、レトロでお洒落なトーク・バッグシステムを作ってみました(笑)
早速今日から始まる稲本響のレコーディングで使用、みんなに大受け(笑)
さて今日から3日間、舞台で使用するオリジナル曲を録音します。
5月に約三週間、新大久保のグローブ座で上演される「君と見る千の夢」という舞台の曲です。
元ピアニストの物語で、ピアノソロの曲が中心。
主人公が嵐の相葉君なのでチケットは完売、ヤフーオークションで十万を超える高値が付いてるとかいないとか…良くわからない世界です(笑)
ピアノは、稲本響がCD199を使用し、もう1人クラシック曲を弾くために参加する女性ピアニストには、音色を対比させる為に、新しいハンブルクを用意しました。
エンジニアはクラシックのレコーディングで良くお世話になるSさん。
彼は松濤サロンでのレコーディングは初めてだが、「日本一便利な場所にあるレコーディングスタジオだね!」と喜んでた(笑)