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サロンコンサート    3/4

今日のサロンはバルボットさんのコンサート。
レコーディングエンジニアの酒井さんが同録するので、前回同様CDになるでしょう。
今回もピアノはニューブルグ。
昨年、神奈川アートホールでレコーディングをした時もこのピアノを持ち込んだので、お気に入りの慣れたピアノです。
私は今朝サロンの調律をやって、別現場に行ってから本番前に会社に戻り、事務所のハイビジョンでコンサートを視聴。
このシステムはホント便利。
バルボットさんはこれから神戸~徳島とコンサートで回ってフランスに帰るらしいので、今回はゆっくりお話も出来ず、また次回!




東松山市民活動センター   3/3

ルイス君は今朝早く東松山市民活動センターに出張。
ピアニストのKさんの仕事!
昨年は別の場所でB型だったけど、今回はフルコンのルイス君。

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装飾音がカンパネラの鐘の音に良く合うクリスタルなブリリアント。
私は楽屋に籠って原稿書きしながらも耳はモニターの音に集中。

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今日はもう3月3日、ひな祭り。



サロンでマル秘のレコーディング 2/27

今日のレコーディングは珍しく録り直し。
昨年の録音で、楽譜の読み取りミスがあって1音だけ弾き間違い。
とは言っても和音の中の1音なので、まぁほとんど気がつかないんだけど、アーティストのこだわり。
こんな時にレコーディングと同じピアノを用意できるのが我々の強み。

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最近のデジタル技術は編集の時にその利点を発揮する。
1音だけを差し替えるなんて、アナログ時代ではあり得ないけど、デジタル編集は凄いね~。
以前スタジオ録音で、アンサンブル録音の時に、中国人の二胡の奏者の音程が酷くて、何度も録り直したけど直らず。
こりゃダメだとあきらめて、「大丈夫ですよーありがとうございました~」とお帰り頂き、エンジニアが1音ずつデジタルで音程を上げたり下げたりして仕上げてた…。何でもできる(笑)
最近の若いアイドルで音痴がいなくなったのも、この技術。
中にはゆっくり弾いて録音して、速度を上げて録音して欲しいとワガママを言う外人アーティストもいた(笑)
音程や音色は何とか なる。
今日は1音だけと言っても音楽の流れがあるので前後30秒位を何度か録音して終了。
レコーディング時と同じピアノ、録音システムがあるって便利!








プレイエル修復も着々と   2/25

1843年生まれのプレイエル。

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激務の合間に少しずつ進めていた修復も、フランスから弦が届いたので一気に進みそう。
ここのところ仕事はスタッフに任せ、メンテナンスルームに籠っていよいよ大詰め。
フレームを解体しようと思ったらネジが膠着して外れず。
ドリルで貫通させて外して新しいボルトで組付ければ簡単だけど、それではオリジナルを大きく損なってしまう。
考えた挙げ句、ネジの頭にマイナスのドライバーを溶接すれば熱でネジも緩むだろうとチャレンジ。
なんなく外れて、溶接箇所をヤスリで削り落とせば元通りネジも再使用できた。

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175年ぶりに外されたフレームは、もちろん組立式で感慨深い。
汚なかった内部も、磨きをかけて、ショパン33歳当時の輝きを取り戻した。
現代のピアノの部品はほとんど使えないので、こうやって、ほとんどの部品は修復して再利用。
先が見えて来て一安心だねぇ。




あわや大惨事     2/16

今日のミッションは、全弦交換が終わった秩父ミューズパークのスタインウェイD型を午前中に納品。
朝7時に楽器をデュトロにに積み込んで、ついでに私のジャガーを秩父倉庫に留め置きするためにデュトロと一緒に秩父へ。
富ヶ谷から首都高速C2に入り、私はジャガーでデュトロの真後ろを走行。
C2に入ってすぐ、前を走るデュトロのマフラーから白煙!やがてスピードダウン。
これはエンジントラブルと直感したけどC2の狭いトンネルの中では止まれない!
デュトロはハザードを、つけながらどんどんスピードダウン!
ヤバイ~追突されるー。
中野長者橋を過ぎたあたりで耐えきれず「一旦停まります」と電話があり、偶然多少広くなった路肩に停車と共にエンジン停止!

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危ないのでデュトロの前に回って私も停車。
非常電話で道路公団に事情説明と共に、保険会社に電話してレッカー移動を依頼。
やがて道路公団が来て車線規制をしたので、大渋滞始まる!ごめんなさ~い!
まぁ、これで追突からも免れるので助かったけど、狭い首都高のトンネルの中で停車は初めてだなぁ…。

その後、道路公団のトラックに牽引されて北池袋の出口から出してもらい、会社から到着したアーバンにピアノを積み替えた頃、頼んであったレッカー車到着。

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デュトロはこのまま横浜の整備工場までレッカー移動。
実はこの整備工場でエンジン修理して、やっと1週間前に戻ってきたばかり。
前は時速80以上出すと突然エンジンに力がなくなる故障だったけど、今度は完全にエンジンが停止してしまうので、修理前より症状が酷くなった!大クレーム!

ピアノは無事に秩父に到着して、ミューズパークに搬入。

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見違えるようになったけれど、今回の修繕依頼は全弦交換だけでアクションはやってないので、音色やタッチは「???」状態のまま。
現在保守管理やっている調律師のセンスなんだろうけど…

このピアノの事は「スタインウェイ戦争」にも詳しく書いたし、業界では有名なピアノだったのに、今やニューヨークだかハンブルグだかわからない中途半端なピアノになってしまったね。
せっかくのニューヨークスタインウェイを、どうしてハンブルグのように調整してしまうんだろうね。
知ったかぶりの調律師がいじくり回すとこうなるという良い見本。
とは言っても、私は「ホールの業者独占は許さない!と」声を上げて来たので、ホールのピアノは自由に調律師を入れて運営するべきだと思うけど、こういう現状見ると、なんだかねぇ~。
まぁいろいろあった今日1日でした(笑)



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